ダクト設計・施工
設計・施工の流れ
設計図からのDEEM(ディーム)見積システムによる積算 | ||
CADシステムの導入により、格段に効率が上がった設計部門。さらに光ファイバー伝送にて、プラズマ切断機をも連動しています | ||
①全自動直管ラインシステムにより、人の手で行なっていた作業をオートメーション化。 ②CADシステムと連動した、数値制御(N/C)プラズマ切断機による裁断これらにより、工場生産で安定品質のダクト生産を行ないます。 |
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工場内で組み立てられたダクトを製品、検査確認の後、積み出し出荷。 | ||
PCD(中空フランジ工法)を採用し、より強度の高い施工を行なっています。さらに安全作業に適した工程管理の下で、吊り込みいたします。 | ||
完成後も保守点検などのメンテナンスを実施いたします。補修だけでなく、ダクト清掃から臭気に関することまで、すべてお任せください。 |
フランジ部がダクト本体に一体化したアングルフランジ工法並みの強度を有した新しいダクト工法です。
- ●フランジ部とダクト部が一体化した構造
- ●アングル工法と同等の強度
- ●ステッチング工法の採用による漏れ性能の向上
- ●機械化によるダクト製造時間の短縮
- ●優れた加工機械と機械化されたコーナー部材による均一な品質リーク漏れの少ない工法。特にクリーンルーム・排煙ダクト等に優れた効果
- ●露出ダクトとしても最適な優れた意匠性
- ●工期短縮でコストダウンファイバーコートで製作されたダクトを現地施工するだけで結露対策は完了。断熱事が不要のため工期・コスト削減。
- ●省スペースのダクト取付が容易。断熱材スペースが不要になった分限られた空間でもダクト取付作業が容易。
- ●地球環境対策:グラスウール等の断熱材不使用。ダクト材料が鐵スクラップとして回収可能で再利用。廃棄物の削減。